「まだ会ったことない」歌詞

眠さ聞いて まぶた閉じる 浮かべる顔も知らない 言葉だけで手を繋いだ 隠しすぎたままでも 声が好き 君とは 夢でさえ会えない スタートラインに 立ててる気がしないのに 弾ませた会話の ゴールを探してる 倒れそう 落ちそう 壊れそう いっそ いつか 悲しむ未…

「友達」歌詞

涙目と目が合った鏡の中 喉から出た手でバイバイしたあの日 ほしくないふりで 安全な関係を 続ける 嘘つきです僕 嫌いな人同じだねって理由で信じちゃだめかな 見た目でも中身でもないところで繋がった気がして 脳でいつまでも撫でる過去 奇跡ポイ捨て 今日…

「Perfume 」歌詞

もう誰かみたいにならなくてもいいね ねえ私見てたよ お姉ちゃんのすること 姉のマネを全妹たちはするよ お絵描き 音楽 オシャレ お化粧 お姉ちゃんが最初の私をつくった モテモテではないお姉ちゃん もとひろさんありがとう お姉ちゃんの良さにちゃんと気付…

「3度目」歌詞

比べて、劣る踊る 動物に戻ろう解こう 体 熱く はねるまま それはかなしい偽物の証拠 ぼくはただ いやじゃないと思った 感覚放置危険 夢で君は理想の行動 手に入らないところがポイント 死ぬかと思った 希望の量が生きるに全然足らない 泣かされたい傷つきた…

「不倫と放火」歌詞

いつかどっちかしちゃいそう 君と すでにどうにかなってるし ごめんなさい じゃ済まない世界へ エッチな一歩 好意も悪意も連れてさ 掻き集めたドキドキを 君にぶっかけて遊びたい いっちゃだめやっちゃだめ 泣いたってだめだめだめ あ いっちゃった やっちゃ…

「トンネル」歌詞

何回も好きって思う 心の力が抜けた声 私、君とどうなりたんだろう これ以上 これ以上 満たされないけど 溜め込んでもないよ せっかく忘れてたことと 気持ちいい気持ちが 心のトンネルをくぐってく 誰が言ってたかを 覚えてない言葉で 不安にならなくても大…

「全部わざと!」歌詞

君を見せて笑わないよ僕を信じて言う通りにしてみて あほらやっぱり どうしてわかるの?何が見えているの?って感情の体験を僕もしたことがあるってタネと仕掛 回りくどいなバレバレじゃんか人生の記念にやっちゃおうようっとおしいにくたらしいいとしい ど…

「うきわ」歌詞

魚の涙は見つからなかったいつも笑ってくれる君のことわからないまま笑い合って僕ばかりわかりやすくなる 君の喜ぶ顔を取られたくない と思うとすぐ目が合うんだ僕の冴えなさと 話すのが苦しい息継ぎするように目をそらす溺れないことを望むつまらない僕 重…

「くつ」歌詞

いつもそう誰より君を支える僕はお家に着いたら真っ先に一瞥さえせず定位置へ置いてけぼりさ 幸い僕は1人きりでなくさみしい気持ちは半分こ愛され慣れた頃刻む足音が近づく 大きさ重さ 香りまで知ってしまった他の人のところへは行ける気がしない すり減るば…

「この人は私のことを好きにならないだろうなと感じる」歌詞

迷って言った言葉が私の全部 ニヤッと笑って私を置いてった 生き残るために生き残るために自分のことしかあなたは考えてない素敵な人 わがままが輝く見せてそのまま鋭く貫くところを 賢さに苦しめられた 臆病で優しく不器用で豊かだ 生き残るために生き残る…

「作れない」歌詞

何も思いつかない何も認められないでも何も頑張っていないわけではないと思いたい よくこういうヤツはいるらしい言葉だけ並べ不安だけ見つめ チクタクと締め切りの足音逃げられたことのあるヤツはいない 戦うのは苦しい 助言に埋もれてはまた自分の声が聴こ…

「待って」歌詞

叶わない恋は無駄か僕だけが君を好きだったらいいのに 体を上手に運転できない行ってしまういつもどうして エンジンかからなくってここまでだって勝手な決定 君はどこにいる何もわからないしびれるほど好き中も見た目と同じくらい僕を刺す 頭の中で暮らして…

「沸点」歌詞

名前だけじゃ足りない全部覚えて帰ってください沸点は日替わり 時折 思う 僕は 誰に上手いこと言えって言われたんだろう 冷たい風が吹く地面は凍って エコーが聞こえる熱湯に飛び込んだ彼は生まれる前に約束したんだ 人生の記念にやろうと思います沸点の裏切…

「八宝菜」歌詞

八宝菜 生まれることも忘れて死ぬことだけを知った芯まで熱の通ったあたしが透き通って ふっふっと冷まして一口であーん 熱く赤くなったむき出しが弾ける音と心地 もう俺は鳴けないから代わりに君が鼻を鳴らして ンー俺さえ知らない俺の味の音 味の素 聞かせ…

「エントリー」歌詞

頭を掻き毟るみたいに歌う めちゃくちゃむちゃくちゃトイレに行きたくてしょうがないみたく動く よく動くギリギリ言葉になった気持ちで服を着る裸を見せたら どうなるの 迎えに来るのが遅い さみしい しかし 良いいくらでも代わりがいるのは何より孤独だと知…

「3人」歌詞

2人より物語言わないでおきたいことを増やしたもつれだしたらいいのに 無理だけど 平和まるで白ごはんじゃあこの涙はおかずね甘い時間 甘い言葉 甘い詰め ちゃんと 隠してよ 2人より物語こわくて聞けないことが増えてく気まずいのはいいことよだって苦さが…

「こわがり」歌詞

ジェットコースターも映画も味がするのは最初でも最後でもない意味は五感と生きてる 今日もこわがりだねでも苦しいのは人のせいにしてない証拠あきらめのつかなさに本音を感じる こわくてしょうがなくて牙をむいて 体を大きくしている先回り先回りしてるつも…

「体重」歌詞

砕け散った決意がチクチク肉を刺すどうしても我慢できないその痛みで僕はさらに 分厚い装備を増やしていく 毒が甘い 君が遠い中身を変えれたら「僕を見て」言えるまでもう少しかかりそう したいことできなくて死体たちに慰めてもらって足りない 当たり前もう…

「紙ひこうき」歌詞

僕はきっと安心する気なんてこれっぽっちもないんだ さみしいの星に生まれてしまった 一瞬だけのつもりで君を信じたとっくに取れた敬語と別の名前 何回目かなんて忘れる頃 君がこわいよ そのやらかさの正体 残酷な中身がさよならを無言でそっと繰り返して 動…

「言えない」歌詞

鏡の予感 僕もこの人みたいに 隠して守って塞いで溜まってだってたった2文字で全部が伝わるって妄想だけが膨らむ 「平気で矛盾しやがって」ってバカにしながら嫉妬して脳みそはなぜかいつもパンクあいつより 僕のほうが わかられないようにしたくなるその気…

「チェリーボーイ」歌詞

君の我慢をほどきたいいつも 1人で済ませて君の笑顔を止めたいもっと 出して 合ってるよ 誘ってるよこわいの?じゃあしょうがないか好きだよ 君の顔 「かわいい」でいいの?「やさしい」でいいの?わたしこわいところも見たい きみの長所を叱りたいいつも 勝…

「彫刻専攻」歌詞

ねえ 触って確かめて そこからだけじゃなくて 色んなとこから見て ほらまた 輪郭で見てるよ マッスを感じて 感じて ねえ つけて こわして つけて ほらまた 重心のこと忘れてない? そう離れて薄目で見てごらん 光と影がわかるでしょう? 彫刻専攻 彫刻専攻 …

水に絆創膏を貼った

ずっと学校さぼってる

ずっと学校さぼってる。 1年生のときからずっとまだ完成じゃないと思ってた、思ってる 完成じゃない本気じゃない 彫刻はでかくて困る、集中履修の工芸の授業で彫ったおわんがいちばん気に入ってるし完成って思った。1年生のときの紙で、タコつくったときもそ…