「待って」歌詞

叶わない恋は無駄か
僕だけが君を好きだったらいいのに

体を上手に運転できない
行ってしまう
いつもどうして エンジンかからなくって
ここまでだって勝手な決定

君はどこにいる
何もわからない
しびれるほど好き
中も見た目と同じくらい
僕を刺す

 

頭の中で暮らしてる
待ってしまう
助けて ブレーキかけてしまって
「待って」だって
喉で止まって

僕はどこにいる
何がダメだった
しびれるほど好き
前も後ろも
見えなくなる

わからない

しびれるほど好き
中も見た目と同じくらい
僕を刺す

 

可能性は僅かじゃ敵か
君だけを見つめ方角を確かめる

「沸点」歌詞

名前だけじゃ足りない
全部覚えて帰ってください
沸点は日替わり 時折 思う 僕は

誰に上手いこと
言えって言われたんだろう

冷たい風が吹く地面は凍って
エコーが聞こえる
熱湯に飛び込んだ彼は
生まれる前に約束したんだ


人生の記念に
やろうと思います
沸点の裏切り 時折 思う 僕は

突然も伏線も愛している
気づいたときには
傷だらけ 飛んでいけ
僕の叫び声

するどい舌が刺さる 裏返した言葉
ゴーの合図
学校を飛び出した 彼の
100点は散らばって見失った

冷たい風が吹く地面は凍って
エコーが聞こえる
熱湯に飛び込んだ彼は
生まれる前に約束したんだ

「八宝菜」歌詞

八宝菜

生まれることも忘れて
死ぬことだけを知った
芯まで熱の通ったあたしが
透き通って

ふっふっと冷まして一口で
あーん

熱く赤くなったむき出しが
弾ける音と心地

もう俺は鳴けないから
代わりに君が
鼻を鳴らして ンー
俺さえ知らない俺の味の音 味の素
聞かせて
ああ 会ってすぐに
交わるような関係

炎の色した彼女の魂
理由がある グー
まだ眠っていたときから
ゆっくりとゆっくりと燃えていたせい

もう俺は鳴けないから
代わりに君が
鼻を鳴らして ンー
俺さえ知らない俺の味の音 味の素
聞かせて

この身がこの舞台を選んだの
全部関係あるのだと言うため
絡みつきたいだけ絡みついた 私たち

「エントリー」歌詞

頭を掻き毟るみたいに歌う

めちゃくちゃむちゃくちゃ
トイレに行きたくてしょうがないみたく動く

よく動く
ギリギリ言葉になった気持ちで服を着る
裸を見せたら どうなるの

迎えに来るのが遅い さみしい しかし 良い
いくらでも代わりがいるのは
何より孤独だと知るような
思い出を持っているから

十分素敵な君を苦しめるのは
どこのどいつだ
私が思いつかないようなこと
言うとこが好き

バスを水槽にして魚たち🐟🐠🐡🐙入れてみたい
貝にタバコ🚬くわえさせたらかわいいな

私と遊んでほしい

私に興味持って

遠回りして行く
年上の君を浮かべて
遠回りして行く
ときどきなぜか泣く
遠回りしていく

涙はゴミ

また、先生の前でぶちゃぶちゃに泣いてしまった。

 

わたしは今、布団みたいな紙ひこうきをつくってる。

あさっては中間合評で、作品の出来具合をみんなで見て周る日。私は、3年生なってもまた、ずっと学校全然行ってない。作るのめんどくさくて作ってなかった。

中間合評で話すことないとまた汗だくセックス(http://nagatoro.hatenablog.com/entry/2016/11/09/121452)言うしかないから、慌てて作ってた。

 

先生が私の制作部屋に入ってきた。ニコニコしてた。「慌てて作ってんのか笑 くだらねーなー笑」と言われた。

「くだらねーなー笑」はサボっといて締め切りギリギリになって焦る人間はアホだからそこに対する「くだらねーなー笑」と思う。作品をくだらねーと言われたわけじゃないとちゃんと分かる。私は「その通りです笑」ってたしか言ったけど、ちょっと顔がわざと笑った。

わかるよくわかる「くだらねーなー」はそんな大した大した大した大した言葉じゃない大丈夫大丈夫大丈夫って思った。

 

私はお母さんお父さんに褒められて育った。すごーい!って言われて育った。だからな気がするけど、すごーい!反対の言葉たちがめちゃくちゃ苦手だ。慣れてない。

脳には冗談が通じるのに、心に冗談が通じない。悲しくなってしまう。ムカついてしまう。

 

「布団で紙ひこうきを作るって言ってたけど、布団じゃないよね、布団で作ってないもんね。コンセプトが最初と変わってくるね…布団の紙ひこうき…紙ひこうきの布団…」と言われた。

あ、めんどくさいめんどくさいぞと思った。苦手なやつくるぞ、と思った。

「どうするの?」

全然わかんない。どうするの?ってなんだ。何を今聞かれてんだ。なんだっけ今なんて言われたんだっけ。なんて言えばいいのかな。

「いやそんな難しく考えなくていいんだよ、なんで作ったのかっていう1番誰でも聞く質問。素直なことを言えばいいんだよ」

素直なこと、そのままを、そんなの、ふわふわのでかい紙ひこうき絶対かわいいと思ったからだよ。

私「かわいいからですかね…?」

「かわいい…?いやお前、たとえば展覧会に出すとかなったときそうやって説明するの?」

ほら、そうだよ。おかしいよ。かわいいからなんて言ったらちがうって言われるってわかってたよ。なんて言ったらいいかわかんないんだもんだから困ってるんじゃないか。

「頭わるいなーお前!笑」

むかついた。頭わるいのか私、私頭わるいのか。大丈夫大丈夫大丈夫なのにこんなことで傷ついてはいけないのに、泣きそうだ泣きそうだ。

「じゃあもっと細かく質問すると」「なんでこの大きさなの?」

私「布団みたいな大きさだからです」

「なんで布団なの?って理由は、前説明してたね」

(作る前のプレゼンがあって、そのときの説明→布団でできた紙ひこうきを作ります。私のなかでは、布団とかけまして紙ひこうきとときます、みたいな気持ちで…その心は、どちらも夢を見せてくれるものでしょう。紙ひこうきを飛ばして落ちるまでの時間って、寝てるときに見る夢みたいだなと思いました。ふわふわ危うく不確かに飛ぶ。飛んでる間は少しだけ現実。飛んでる間は信じてるけど、落ちて気づく、紙ひこうきはただの紙。で、布団で紙飛行機を作ってみようと思いました。)

 

「でもこれは布団じゃないよね、どうして?」

(布団カバーを三角形に縫い直して切ってるから布団とは言えない形をしてる)

「布団の長方形から作るより、紙ひこうきのこの形を優先したからです」

f:id:Nagatoro:20170621022723j:imageこの形

(長方形からだと、この形を作れない、私はシンプルなのが好き)

 

「そうだよね。こういうこと聞いてるんだよ」

この時点で私はぶちゃぶちゃに泣いてた。

「なんで泣くんだよー社会でやってけないぞ」

「気使うよ」と言われてさらに涙が出てきた。

今この文章を書いてても泣けてくる。

なんで泣くか、どうやったら涙が止まるのか、わかってたら泣いてない。涙腺が5億あるとしか言いようがない。

泣くようなことじゃない。くだらねーも、頭わるいも、パンクしたことも泣くようなことじゃない。人前で泣くことは人に迷惑がかかる。21歳が言葉に困っただけで泣くのはおかしい。

それでも涙がでる。

私の涙はゴミ。大した感情じゃなくても涙が出る、涙が止まらないことに涙が出てくる。

 

家に帰って今はわかる。

なんで作ったのかって質問は、どうしてこれができたのかって質問だった。

なんで作ったのか、と聞かれ方をすると、めちゃくちゃ困る。なんのために生きてるの?みたいな質問に感じる。なんで作るの?なにを作ろうとしてるの?どうなりたいの?なんのために生きてるの?みたいな。

そうじゃなくて、もうちょっと表面というか、きっかけみたいなことを質問されたんだよなと今はわかる。

上手く受け答えができないことが多い。何を質問されてるかわからなくなる。なぜかパンクしてしまう。

 

人と話してて黙ることが多い。パンクして黙る。黙って何も言わない人に、人は気を使う。

私は人に気を使わせやすい。みんな私に気を使ってくれている。緊張する。緊張される。どうしたらいいかわからない。

 

お前の作品は素直で優しくて好きなんだよ、と言われてまた涙出た、苦しくて出た涙と混ざった。

「3人」歌詞

2人より物語
言わないでおきたいことを
増やした
もつれだしたら
いいのに 無理だけど

平和まるで白ごはん
じゃあこの涙はおかずね
甘い時間 甘い言葉 甘い詰め

ちゃんと 隠してよ

2人より物語
こわくて聞けないことが
増えてく
気まずいのはいいことよ
だって苦さが半分こ
罪悪感 儚いし
ないほうがましかもね

「こわがり」歌詞

ジェットコースターも映画も味がするのは
最初でも最後でもない
意味は五感と生きてる

今日もこわがりだね
でも苦しいのは
人のせいにしてない証拠
あきらめのつかなさに本音を感じる

こわくてしょうがなくて
牙をむいて 体を大きくしている
先回り先回りしてるつもり
ずっとひとり

今日だけ 信じる
いやがる僕の腕を
そっとひっぱった 君を
いい占いだけ信じる
みたいな感覚で

恋しくてしょうがなくて
君を信じ終えることができない
後回し後回し にするクセは
いつか治る
そう思ってた